破天荒校長が親御さんにどうしても伝えたいこと
何でもできるは何もできないと同じ~どんな人がこれから活躍できる?~
昭和生まれの親世代にとっては、夏休みに山のような宿題が出るのは当たり前でした。
澤田校長は2018年、市木小学校で夏休み宿題をなくしたことで注目を浴びました。
終身雇用の崩壊、予想を超えたAIの発達により、今までに誰も体験したことのない新時代を生き抜いていく子どもたち。
未知の時代を生きていくには、今までとは違った教育が必要だと澤田校長は言います。
「何でもできるは何もできないと同じ」
自分の才能を活かし、専門分野に特化した能力を身につけさせることが、子どもたちに必要なことです。
リアルな教育現場から感じた、澤田校長の想いをお聞きください。
豊田市立市木小学校・校長 澤田二三夫
小学校を「笑」学校に
昭和35年名古屋市生まれ
豊橋市、岩倉市を経て、両親の故郷(平戸橋と広川町)豊田市へ。
愛知教育大学卒業後、豊田市の教員に。
高嶺小、井郷中、阿蔵小、衣丘小、再び井郷中、松平中、 豊田市教育委員会指導主事、前山小学校教頭、現在市木小学校校長。
体育が専門で学生時代はテニスの全国大会に出場。 教員ソフトボールの全国大会にも三度出場のスポーツマン。
現在、公益財団法人豊田市体育協会、愛知教育大学体育学会、 NPO法人いさとスポーツクラブで理事を務める。 2018年、市木小学校にて「夏休みの宿題」を無くした校長として 注目を浴びている。
開催情報
日にち:2019年12月1日(日)
時間:13:30〜15:00(12:30開場・受付開始)
会場:高橋交流館・多目的ホール
アクセス:愛知県豊田市高橋町3-100-1(名鉄バス「高橋町」)Google Map
※高橋交流館第1・2駐車場・臨時駐車場あり
※ 駐車場の台数には限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。
参加費:500円(当日開場にてお支払いください)
※大人・子ども同額
※未就学児以下のお子様はご入場いただけません
定員:220名(お申し込み先着順)
主催:とよたAIDA
後援:豊田市教育委員会/高橋交流館/高橋スポーツクラブ/矢作新報/LIVECOLLE
協力:JAあいち豊田高橋支店/豊田信用金庫高橋支店